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背中の痛み・張り– デスクワークや同じ姿勢による背中のつらさ・こわばりに –

背中の痛み・張り

更新日: 2026/08/30

「肩甲骨の間が重い」「背中が張って、なんだか伸ばしにくい」——そんな感覚を覚えたことはありませんか。

背中の痛みや張りは、長時間のデスクワークや同じ姿勢が続いたとき、あるいは身体を動かしたあとなど、さまざまな場面で感じやすいものです。「肩甲骨の間が重い」「背中が張って伸ばしにくい」「座っていると背中がつらくなってくる」など、感じ方も人それぞれです。

背中には背骨(胸椎)や肋骨、肩甲骨があり、首・肩・腰とも連動しながら動いています。そのため、痛みや張りを感じている部分だけを見るのではなく、身体全体の動きや負担のかかり方を確認することが大切だと考えています。
当院では、背中の状態だけで判断せず、首・肩甲骨・背骨(胸椎)・腰などとの関連も確認しながら、その方の状態に合わせて施術をおこなっています。

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このような背中の痛み・張りでお困りではありませんか?

背中の痛みや張りは、痛む場所や感じ方、つらくなる動作など、人によってさまざまです。

  • デスクワークをしていると背中が張ってくる
  • 長時間同じ姿勢でいると背中がつらくなる
  • 朝起きたときに背中がこわばっている
  • 肩甲骨の間が重い、こるように感じる
  • 首や肩のこりと一緒に背中も張っている
  • マッサージを受けても、しばらくするとまた張ってくる
  • 姿勢の悪さや猫背が背中に影響していないか気になる
  • 背中の片側だけに痛みや張りを感じる
  • 背中を反らしたり、ひねったりすると痛む
  • 深呼吸をしたときに背中に違和感がある

背中には背骨(胸椎)や肋骨、肩甲骨などがあり、首・肩・腰とも連動しながら動いています。そのため、背中に痛みや張りを感じていても、必ずしも痛む場所だけに原因があるとは限りません。

当院ではまず、どのような姿勢や動作で症状が現れるのか、背中やその周囲がどのように動いているのかを確認することが大切だと考えています。

背中の痛み・張りはなぜ起こるのでしょうか?

背中の痛みや張りには、筋肉への負担、関節の動き、姿勢、日常生活や仕事での身体の使い方など、さまざまな要因が関係しています。一つの原因だけで起こるとは限らず、いくつかの要因が重なって症状につながっていることもあります。

長時間のデスクワークや同じ姿勢

「気づけば同じ姿勢のまま何時間も」——そんな働き方が、背中に負担をかけていることがあります。

パソコン作業やスマートフォンの使用などで同じ姿勢が長く続くと、背中や肩甲骨周辺の筋肉に持続的な負担がかかります。特に、画面を見るために頭が前に出たり、背中を丸めた姿勢が続いたりすると、首から背中にかけての筋肉が緊張しやすくなります。

「良い姿勢」をずっと維持することよりも、同じ姿勢を長時間続けず、適度に身体を動かすことが大切だと考えています。

肩甲骨や背骨(胸椎)の動きの低下

背中の中央にある背骨(胸椎)は、身体をひねる、反らすといった動きに関わっています。また、腕を動かすときには肩甲骨も胸郭の上を動きます。

こうした部分の動きが十分でないと、身体を動かした際に周囲の筋肉や関節へ負担が集中し、背中の張りや動かしにくさとして感じることがあります。そのため、背中の症状を確認するときには、痛む部分だけでなく、背骨(胸椎)や肩甲骨がどのように動いているかを見ることも重要です。

運動不足や筋肉への負担

身体を動かす機会が少ない生活が続くと、背中や体幹を大きく動かす機会も少なくなります。

一方で、普段あまり使っていない筋肉を急に使ったり、慣れていない運動や作業を行ったりすると、一時的に筋肉へ大きな負担がかかることがあります。運動量が少なすぎる場合だけでなく、普段の活動量に対して急に負荷が増えた場合にも、背中の痛みや張りにつながることがあります。

仕事・スポーツによる繰り返し動作

荷物を持ち上げる、身体をひねる、腕を繰り返し使うなど、同じ動作を何度も行う仕事では、背中の特定の部分に負担が集中することがあります。

スポーツでも、ゴルフやテニスなど身体を繰り返し回旋させる動作や、投球・スイングなど片側を多く使う動作によって、背中や肩甲骨周辺に負担を感じることがあります。どの動作で症状が出るのかを確認することは、身体のどの部分に負担がかかっているのかを考える手がかりになります。

首や腰など周囲の部位との関連

背中は単独で動いているわけではありません。上部では首や肩、下部では腰とつながり、身体を曲げる・反らす・ひねるといった動作を分担しています。

例えば、背骨(胸椎)の動きが少ない状態では、その分を首や腰の動きで補うことがあります。反対に、首や腰の動きの影響を受けて、背中に負担がかかる場合もあります。そのため、背中に症状がある場合でも、背中だけを見るのではなく、首・肩・腰を含めた身体全体の動きを確認することが大切です。

背中だけが原因とは限りません

背中に痛みや張りを感じると、「背中の筋肉が硬くなっている」「背骨に問題があるのかもしれない」と考えがちですが、症状を感じている場所だけに原因があるとは限りません。

身体を動かすときには、背中だけでなく、首・肩・肩甲骨・胸郭・腰・骨盤などが互いに連動しています。そのため、ある部分の動きが少なくなると、別の部分がその動きを補い、結果として背中に負担が集中してしまうことがあります。

例えば、腕を上げる動作では肩関節だけでなく肩甲骨や背骨(胸椎)も一緒に動きます。また、身体をひねる動作では背骨(胸椎)や腰、骨盤などがそれぞれ動きを分担しています。

このような身体の連動がうまくいかなくなると、日常生活では問題なく行えているように見える動作でも、特定の筋肉や関節に繰り返し負担がかかることがあります。

そのため当院は、背中の痛みや張りがある場合でも、痛む部分だけを施術するのではなく、姿勢や身体の動き、首・肩甲骨・背骨(胸椎)・腰・骨盤などの状態を確認しながら、どこに負担がかかっているのかを総合的に考えていくようにしています。

KAWAEカイロプラクティックで行う背中の痛み・張りへのアプローチ

背中の痛みや張りがあっても、その状態や背景は一人ひとり異なります。私たちは、痛みや張りを感じている部分だけを施術するのではなく、症状が現れる姿勢や動作、背中や背骨(胸椎)の動き、肩甲骨・首・腰など周囲の状態も確認したうえで、その方に合わせた施術を行っています。

問診・検査

まず、背中のどの部分に症状があるのか、いつ頃から始まったのか、どのような姿勢や動作で症状が強くなるのかなどを確認します。

デスクワーク、仕事での身体の使い方、スポーツ、睡眠姿勢など、日常生活の中に背中への負担と関係する要因がないかについても伺っていきます。

必要に応じて姿勢や身体の動き、関節の可動性などを確認し、カイロプラクティックの施術が適している状態かどうかを判断します。

背中や胸椎の動きを確認

背中の中央にある背骨(胸椎)は、身体を反らす・ひねるといった動作に関わっています。また、胸椎は肋骨や肩甲骨の動きとも関連しています。

身体を前後に曲げたり、左右にひねったりしたときの動きや、胸椎の各部分の可動性などを確認し、動きにくいところや負担が集中しているところがないかを調べます。

症状のある部分だけではなく、その上下を含めて背中全体の動きを確認することが重要だと考えています。

肩・肩甲骨・首・腰など関連部位を確認

背中は、肩や肩甲骨、首、腰などと連動して動いています。

例えば、腕を上げるときには肩関節とともに肩甲骨や胸椎が動き、身体をひねるときには胸椎だけでなく腰や骨盤も動作に関わります。

そのため、背中に痛みや張りがある場合でも、肩甲骨の動き、首や肩の可動性、腰との連動などを確認し、背中に負担が集中する要因がないかをみていきます。

必要に応じたカイロプラクティック・アジャストメント

検査で関節の動きが低下している部分などが確認された場合には、状態に応じてカイロプラクティック・アジャストメントを行います。

背中だけを一律にアジャストするのではなく、胸椎をはじめ、必要に応じて頸椎や腰椎なども確認し、その方の状態に合わせて施術する部位や方法を選択していきます。

強い痛みがある場合やアジャストメントが適さないと判断した場合には、無理に行うことはありません。

筋肉・軟部組織へのアプローチ

背中の痛みや張りには、脊柱周辺や肩甲骨周辺の筋肉などが関係していることがあります。

筋肉の緊張や動きなどを確認し、必要に応じて筋肉や軟部組織への施術を組み合わせます。

関節だけ、筋肉だけと分けて考えるのではなく、それぞれの状態を確認しながら施術を組み立てていきます。

姿勢・エクササイズ・日常生活のアドバイス

背中への負担には、施術室で確認できる身体の状態だけでなく、普段の姿勢や仕事、運動などの生活習慣も関係しています。

必要に応じて、デスクワーク中の姿勢や休憩の取り方、身体を動かす際の注意点、胸椎や肩甲骨周辺を動かすエクササイズなどをご案内します。

「正しい姿勢をずっと保つ」ことを目標にするのではなく、同じ姿勢を長時間続けないことや、無理のない範囲で身体を動かすことも大切だと考えています。

このような場合は、まず医療機関へ

背中の痛みの多くは筋肉や関節などに関連して起こりますが、なかには内臓の病気や感染症、骨折など、カイロプラクティックの施術よりも医療機関での診察を優先したほうがよい場合があります。

特に、次のような症状がある場合は、まず医療機関へご相談ください。

  • 突然、これまでにない強い背中の痛みが現れた
  • 安静にしていても強く痛む、または夜間に強い痛みが続く
  • 転倒や交通事故などのあとから強い痛みが続いている
  • 原因が思い当たらないまま症状が続き、徐々に悪化している
  • 胸の痛みや圧迫感、息苦しさなどを伴っている
  • 発熱や強い倦怠感など、全身の症状を伴っている
  • 手足の強いしびれや力の入りにくさなどが現れている
  • 排尿・排便の異常を伴っている

また、深呼吸をしたときに背中が痛む場合でも、筋肉や肋骨周辺の問題とは限りません。息苦しさや胸の痛み、発熱などを伴う場合には、自己判断せず医療機関を受診してください。

KAWAEカイロプラクティックでも、問診や検査の結果、カイロプラクティックの施術より医療機関での検査・診察が必要と考えられる場合には、施術を行わず受診をおすすめすることがあります。

背中の痛み・張りに関連する症状・ページ

背中は、首や肩、肩甲骨、腰などと連動して動いています。背中の痛みや張りと一緒に、次のような症状が気になる場合は、関連するページもご覧ください。

背中の痛み・張りでお悩みの方へ

「肩甲骨の間がいつも張っている」「デスクワークをしていると背中がつらくなる」——そんな違和感を抱えたまま過ごしていませんか。

背中の痛みや張りは、長時間のデスクワークや仕事での身体の使い方、運動による負担など、さまざまな場面で現れます。症状を感じている場所だけに原因があるとは限らず、背骨(胸椎)や肩甲骨の動き、首・肩・腰との連動などが関係していることもあります。

当院では、背中の痛む場所だけを施術するのではなく、症状が現れる姿勢や動作、関節や筋肉の状態、身体全体の動きを確認しながら、その方の状態に合わせて施術を行っています。

「肩甲骨の間がいつも張っている」「デスクワークをしていると背中がつらくなる」「背中を動かしたときの違和感が気になる」など、背中の症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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