目次
腰をいためやすい客室乗務員の方が産後も赤ちゃん連れで来てくれました
航空会社の客室乗務員は荷物の上げ下ろしなど、長時間の肉体労働がキツそうですね。仕事についてのお話を聞くと腰を痛めている乗務員は多そうです。機体ごとの訓練もあったりして憶えることがたくさんあり、首肩こりや頭痛もよくありそうです。
当院にはフライトアテンダントの方が患者さんとして時々みられますが、2019年に産後の骨盤矯正を受けに来られていた客室乗務員の方が再び産後の骨盤矯正を受けに来てくれました~。今回は生後4ヶ月の赤ちゃん連れです。
施術用ベッドすぐ隣にベビーベッドがあるので安心
目がお母さんにそっくりなMちゃんは、お母さんが施術を受けている間ずっとニコニコして待っていてくれました。このくらいの月齢の赤ちゃんだと、あまり大変なことにはなりませんね。1歳前後の人見知りをする時期だと、私の顔をジーっと見て泣き始めるパターンが多いですが(笑)、その場合はまあしょうがないですね。(アンパンマンのお面を被っていれば大丈夫なのだろうか?)
施術ルームは鍵のかかる個室になっていて、授乳やおむつ交換、そして必要であればお母さんの着替えもその個室内でできます。交換済みのおむつを捨てる密閉ゴミ箱もありますのでご利用ください。
ベビーベッドのシーツの下(左側)にはくさび形のクッションを入れてあり、ベッドに向かって頭を左にして赤ちゃんを寝かせるれば自然と頭が少し上がるようになっています。これは吐き戻し防止のためですが、右に頭が来るのがお好みであればもちろんそちらでどうぞ~。
コメントをどうぞ