猫背やスマホ首、丸まった肩や反り腰などの姿勢を客観的にチェックするためには姿勢分析が必要

姿勢分析のすすめ
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姿勢を改善する前に正常な状態と比較しましょう

当院では、患者さんの立ち方や座り方などにおける姿勢の問題と頭痛・肩こり・腰痛などのいろいろな症状との関係を重視しています。新規の患者さんの初診時には、背骨や骨盤の関節や筋肉の動きをチェックするだけではなく、「姿勢分析」もしっかりとおこなっています。

正常な姿勢のラインと自分の姿勢のラインを比較

自分の普段の姿勢を横と後ろから客観的に見る機会はなかなか無いと思いますが、基準となるラインをはっきりさせた状態で写真を撮ることで、自分の姿勢が正常な状態に近いのか、もしくはどれほどズレているのか分かるようになります。頭痛・肩こり・腰痛などの症状と自分の姿勢を関連付けて見ることが出来ると、どんなストレッチや筋トレが必要なのか、普段の仕事中の姿勢で気をつけるべき点がハッキリ分かってくるのです。

初診時に作成した姿勢分析レポートを2回目来院時にお渡しします

当院が患者さんにお渡ししている姿勢分析レポート『姿勢みえーる』は、アメリカのカイロプラクティック大学で学んだ姿勢分析の手法と自分の経験を重ね合わせて作り上げた物であり、当院独自のものです。当院が2008年11月に開業して以来、このレポートは改良を重ねていて、初期のものと比べると現在のバージョンははるかに見やすく、そして分かりやすいものになっています。姿勢をPCで分析し、しっかりと線引した写真付きのレポートを作成してお渡しできるのは2回目来院時になります。ご了承くださいませ。

  • 「自分の姿勢のどこがどう悪いのかハッキリ知りたい」
  • 「悪い姿勢と自分の症状の関連について知りたい」
  • 「自分の悪い姿勢をどう改善させたらよいのか知りたい」

このようなご要望のある方はお問い合わせください。

姿勢分析のすすめ

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