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カイロプラクティック・ケアは薬や手術などの手段に依らず脊椎の不整列を矯正し、椎間板や関連する神経への負担を減らすことで身体の健康を維持するための手段です。今のところ上は80代半ば、下は生後8ヶ月の赤ちゃんまでカイロプラクティックの施術を当院では行っており、外傷や腫瘍などによる禁忌症状がなければ基本的に誰でもカイロプラクティック・ケアを受けることが出来ます。当院に来院される患者さんを年齢・性別で分けると一番ボリュームが大きいグループは31才~40才の女性会社員、次いで25才~35才の育児中のママ&妊婦さんという統計が出ています。妊婦さんや子連れの方の受付を断る治療院が多い中、当院では妊婦さんへのカイロプラクティック施術を積極的に行っていますので、妊娠に伴う腰痛などの症状が悪化する前にメンテナンスをしておきましょう。
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お腹の中で成長する赤ちゃんにとって必要な環境を整えるために、妊娠中の身体には肉体的な変化だけではなく内分泌(ホルモン)の大きな変化が生じます。この組み合わせの結果、特に妊娠後期になると見られる代表的な変化が下記の3つです。
- お腹の膨らみにあわせて強くなる腰椎のカーブ
- ホルモン(リラキシン)の影響による関節の緩み
- 骨盤・腰椎の関節を支える筋肉の過緊張
こうした変化が原因にある腰痛などに対応するためには薬や手術などに依らない手段が必要です。妊娠そのものは自然に発生するプロセスであり、妊娠に伴う体形やホルモン分泌の変化が原因にある各種症状はまた身体に負担の少ない手段によって対処すべきだからです。カイロプラクティックの施術によって骨盤の歪みを矯正し、骨盤周りのバランスを取りやすくする事は妊婦さんにとっても大事ですが、それはお腹の中で成長中の赤ちゃんにとっても大事ですね。骨盤内のスペースには限りがあり、そのスペースは骨盤の歪みによって形がいびつになります。そうすると赤ちゃんは産道を通るためのベストポジションを得る事が難しくなり、それが逆子など難産の一因となるでしょう。
もちろん出産予定日間際に骨盤のカイロプラクティックケアを受けるよりも、まだお腹が小さい内から骨盤矯正などを受けた方が妊婦さんにもお腹の赤ちゃんにとっても楽です。スカートが良く回る・靴底の減りが左右で全く違う・パンツの裾の長さが履いたときに左右で違うといった現象が妊娠する前からあった方は、妊娠後期にひどい腰痛で苦しむ前にカイロプラクティックによるマタニティーケアを受ける事をお勧めします。
カイロプラクティックケアを妊娠中に受ける事によって得られる利点*
(※個人差があります)
- 妊娠期間中を健康に過ごせる
- つわりを最小限に抑える
- 陣痛を最小限に抑え、出産をスムースにさせる
- 腰痛・肩こりの軽減
ICPA (国際小児カイロプラクティック協会)というアメリカのカイロプラクティック団体によると、妊娠期間中は赤ちゃんの成長に必要なスペースを確保し、骨盤のバランスを維持するために定期的なカイロプラクティックケアを受け続けることを推奨しています。妊娠の経過そのものが順調で内科的な問題が特に無ければ安全にカイロプラクティックケアを妊婦さんは受けることができます。
妊娠37週までは逆子であってもさほど心配はされませんが、およそ4%ほどのケースで逆子のまま出産を迎えてしまう事がある様です。大半の赤ちゃんは時期が来れば向きを変えて出産に備えたポーズを取るものなのですが、それが何らかの原因で出来ない場合があるのです。その原因の一つに骨盤の歪みがあることも考えられるので、安産で子供が欲しいとお考えの方はなるべく早いうちから定期的にカイロプラクティックケアを受けるようにして下さい。
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基本的に妊婦さんへの施術手順は「カイロプラクティック」のページで記したものと同じですが、相違点についてまとめておきました。
姿勢検査は痛みなどの症状に応じて省略します。- シムス体位の他、うつ伏せにもなれるマタニティー用の特殊なクッションを使用します。
- 体位の転換が難しい事が多いので、検査をしながら同意の下に施術を進める事があります。(所見報告の省略)
- 当院で取り扱うトコちゃんベルト装着法についての指導ができます。
- 妊婦さん向けのエクササイズ指導が可能です。
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- マタニティー・カイロプラクティックには通常の施術料金が適用されます。
- 初回来院時に初回検査料と施術料をお支払い下さい。初回検査料+回数券の組み合わせでも可です。
- 埼玉県在住の方で「パパママ応援ショップ優待カード」をお持ちの方は来院時にカードをお見せ下さい。下記の初回検査料が¥1,050引きの¥2,100になります。
| 初回検査料 | ¥3,150 |
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| カイロプラクティック施術料 (大人) | ¥5,250 |
参照:
- International Chiropractic Pediatric Association
- Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics,
Volume 25, July/August 2002



