クリーブランドカイロプラクティック大学学位授与式

2003年夏、大学生活最後の日

4年間のカイロプラクティック大学生活が最後となる日、学長のDr. Carl S.Cleveland IIIとの記念撮影です。妙なガウンを着ていますが、向こうの学生は大学卒業時のセレモニーにこれを着ます。もちろん購入する必要はなく、学校側が貸してくれる安物です。袖の部分のストライプ(黒)に何か意味があったような気がしますが、何だったっけ。ドクターの意味だったかな?紐のついた例の四角い帽子もかぶってますね~。この写真を撮った後、セレモニーの終わりにこのフサフサのついた紐を右から左(反対だったかも)に動かして「あなたにはこれでドクターの学位が授与されました」と宣言され、皆一斉に帽子を放り投げて式が終了となりました。

この式の前日は卒業生と教職員、学長とのディナーパーティーがあり、カンザスシティのホテルで美味いものを食べさせてもらいました。確か全米カイロプラクティック資格試験(NBCE)のパート4をミズーリ州セントルイスで受けた直後でヘロヘロだったような気がします。

NBCEの試験についてはまた別に記そうと思いますが、パート4は口頭で説明しながら実技もこなす一番難しい試験です。かなり鬱っぽくなっていた様で、この頃の自分の写真を見ると見事に表情が無い…。

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