脊柱菅狭窄症による症状が楽になる 【#8】

脊柱管狭窄症に伴う歩行障害
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埼玉県白岡町・69才・男性・A.Wさん

脊柱管狭窄症

「いつもお世話になっております。こちらの診療所に伺っていつも感じるのは来る時と帰る時の歩き方がまるで変わり、足取りが軽くなることです。脊柱管狭窄症による歩行障害が出ておりますが、骨盤矯正や筋肉のハリの揉みほぐしにより不自然な歩行姿勢が修正されていることを実感しています。脊柱全体をていねいに矯正していただくことで気分まですっきりし爽快感を得ることができます。先生の症状や治療についてのていねいな説明で自分の身体の状況を把握でき、安心して治療を受けられるのも嬉しいことです。カイロ治療で出来ること、出来ないことをはっきり説明していただくことでも信頼感がもてます。」


いつも遠いところから通っていただいてありがとうございます。60代も後半になると椎間板が水分を失ってだいぶ薄くなり、ぶつかりあった脊椎同士が変形して 脊柱管狭窄の起きる可能性が誰でも高くなります。変形した骨を手技で元に戻すことは不可能ですが、動きの悪い関節にゆるいモビリゼーションで動きをつけたり、固い関節の周りの強ばった筋肉の緊張を和らげたりすることはカイロプラクターのような手技療法家が得意とするところです。症状を完全にゼロにすることはできませんが、これ以上ひどくならないよう、そして手術をせずに済むよう、QOL(生活の質)の維持を主な目的としてメンテナンス・ケアを続けましょう!
kawaedc, Kawae Chiropractic
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脊柱管狭窄症に伴う歩行障害

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